印刷物に通し番号を印字する加工です。
紙厚:70kg~220kg
※PP加工面には施すことが出来ません。
通常納期+3日〜
仕上がりイメージ
ナンバリングの基本ルール
- 数字の大きさは11ポイント、小塚ゴシックに似た書体です。
- 印字される色は「黒」のみとなります。
- 5桁、もしくは6桁の「連番」となります。
- 「No」は必ず印字され、数字との間にスペースが入ります。
※ デザイン内に「No」と「数字」は実線で入れないでください
印字する機械のスペック上、上記内容を変更することはできません。
ナンバリングボックスの作成
通し番号が印字される範囲「ナンバリングボックス」を、10mm × 30mmで作成してください。ナンバリングボックスは3種類ございますので、印刷物のデザインに合わせて最適なボックスをお選びください。
その1 空白にする
ナンバリングする範囲を白く塗って、デザインすることなく空白にしておきます。通し番号が黒で印字されるため数字が見やすくわかりやすいのが特徴です。なお、ナンバリングボックスを実線で示す必要はありません。
その2 実線で示す
ナンバリングする範囲を実線(実際に印刷される線)で示します。
通し番号が黒で印字されるため、背景となる部分は淡い色の方が良いでしょう。
その3 ガイドで示す
ナンバリングする範囲をガイドで示します。ガイドは実際に印刷されないため周辺を複雑なデザインにすると番号が見づらくなることがありますのでご注意ください。
[/2-right]
[/2col-box]
ナンバリングボックスを配置
1箇所
断裁位置よりも内側であれば、どこに配置していただいても構いません。
断裁した際に生じるわずかなズレを考慮して、カットライン( 断裁位置 )よりも3mm内側に配置することをおすすめします。
対応サイズ
長辺(折る辺) | 短辺 | |
最小サイズ | 86mm | 54mm |
最大サイズ | 420mm | 297mm |
加工料金
ナンバリング印字 | セット料金 |
1枚単価 |
1ヶ所 | 5000円 | 3円 |
2ヶ所 | 6000円 | 4円 |